栄養指導のススメ!
- KOTO
- 11 分前
- 読了時間: 3分
毎日「今日は何を食べよう?」とほとんどの方が日常的に考えていると思います。
好きなものを好きなだけ食べられたらいいような気もしますが、なかなかそうもいかないですよね。
ダイエットをしたい方、病気や体調の問題で食事に気をつける必要がある方。
一方で食欲がなく、十分な量を食べられないという悩みを持つ方もいます。最近は生活費の問題から、食費にあまりお金をかけられないという方もいるかもしれません。
よく「3食バランスよく食べましょう」と言われますが、実際の生活ではなかなか教科書通りにはいかないものです。
管理栄養士である私自身も、日々の生活の中でそう感じることがあります。
ただ、管理栄養士でよかったなと思うのは、例えば体調を崩して食欲がないときに、「今の自分には何が必要だろう?」と考えるための知識が多少あることです。
普段は特に意識していなかった食事でも、体調が悪くなり食欲までなくなると急に不安になることがありますよね。
「何が原因なんだろう?」
「何を食べれば回復しやすいんだろう?」
「今の自分に必要なものは何だろう?」
そんなとき、病院を受診すれば医師から簡単な食事のアドバイスを受けることもあるでしょう。また、自分でインターネットを調べればたくさんの情報を得ることもできます。
でも、その情報は本当に自分に合っているのか?わからなことが多いと思います。
そして、実際にやってみた結果「この方法でよかったのかな?」と答え合わせをしてみたいと思うことはないでしょうか。
そんなときにこそ、管理栄養士に相談するという選択肢があります。
いわゆる栄養指導です。
栄養指導では今の症状や医師から受けた説明、普段の食事や生活の状況などを伺いながら、その人にとって取り入れやすい方法を一緒に考えていきます。
また、一度話をして終わりではなく、その後の生活や体調の変化を確認しながら、一緒に方法を考えていくこともできます。
もちろん、どんなに理想的な食事でも、実際の生活の中で続けられなければ意味がありません。
「これを食べてください」と一方的に伝えるのではなく、
「今の生活の中でできそうなことは何だろう?」
「これは続けられそう?」
そんなことを一緒に考えるのも、栄養指導の大切な役割です。
病院では、症状を軽減するためにまず薬による治療が必要になることも多くあります。
しかし、長い目で見ると服薬だけではなく食事や生活習慣を見直すことで、症状の改善や健康維持につながる場合もあります。
栄養指導というと、
「怒られそう」
「食べているものを否定されそう」
「好きなものを全部やめなさいと言われそう」
そんなマイナスのイメージを持っている方もいるかもしれません。
でも、本来の栄養指導は、その人の病気や体調、生活リズム、食事の好みなどを考えながら、その人に合った食事や生活の方法を一緒に探していくことだと私は思っています。
少しでも病気や症状の改善につながるように。
そして、これからも自分らしく生活していけるように。
そのための身体の土台づくりをお手伝いすることも、管理栄養士の大切な役割の一つです。
そんなときは、ぜひ一度、管理栄養士の栄養指導を受けてみてください!
コメント